四街道市S様邸のぬりかえ日報スタート♪
2021年01月14日(木)
四街道市のS様邸でございます。
ぬりかえ日報の書き出しが今日になってしまいましたが、着工したのは昨年末でございました。
塗装工事の前に雨戸の工事があったので、足場が立ったのは千葉若葉店の2021年スタートの日の6日でございました。
工事は今日(14日)現在で、屋根壁の下塗りが完了して、中間検査も実施完了し、外壁の上塗りが始まっております。
屋根は遮熱塗料のスーパーシャネツサーモFを塗装しますので、下塗りはサーモテックシーラーでございます。
遮熱塗料の時は下塗りを白を使うので、下塗りが終わるとこんな感じで真っ白に変身いたします。
雲一つ無い快晴の午前中だと、目がくらくらします。(笑)
12日は千葉だけでなく、関東地方は深夜から明け方にかけて雪が降るという天気予報でしたので、朝ドキドキしながらカーテンをあけましたが・・・。
降ってませんでした。あー良かった。
冬場は雨よりもやっかいなのが雪でございます。
何年か前にドカドカ降ったときは、何日も現場がストップし、工程がずれまくり、大変な冬となりました。
それ以来、雪の予報には敏感になっております。
13日は朝から中間検査の予定でした。
朝イチの足場はキンキンに鉄管が冷えておりまして、河野職長は「手がかじかんでますよ~。」と悲鳴をあげておりました。
この季節、施主様が良く仰るのは、「職人さんたち、寒くて大変ですよね。」でございますが、確かに寒いのですが、職人は寒さには強いのでございます。
夏は夏で「暑くて大変そうですね。」となりますが、同じく慣れているので大丈夫でございます。
塗装職人は、常に外作業ですので、季節の移り変わりと共に、徐々に気温の変化を日々受けております。
真夏の暑さからいきなり今のような冬の寒さになったら、それはさすがに参ると思いますが、すこしづづ寒くなっていくものですから、だから『慣れてるから大丈夫』ってことでございます。
冬も、じっと外に立ってたらそりゃあ寒くてしびれると思われますが、作業してれば常に動いてますから。
で、下塗り剤の必要缶数を塗り終わったことをご確認頂いて、上塗りの材料の缶数などをご確認頂いて、この段階で気になる箇所などをお伝え頂いて検査終了となりました。
ここからは1日1日わかりやすくきれいになっていくので楽しみでございます。
四街道市S様邸のぬりかえ日報 つづく
プロタイムズ千葉若葉店は、外壁・屋根塗装はもちろん、外構工事、各種防水工事も承ります。
外装劣化診断士の『お家の健康診断』は無料です。
お問い合わせ、お申込みはフリーダイヤル へどうぞ。
0800-800-8751
午前9時~午後6時(日曜日定休)
メールは24時間OKです。
info@earth-giken.jp
お問い合わせ、ご質問はLINEからでもどうぞ。
人気記事
『塗り替え交換日記』な日記
プロタイムズでは、施主様と現場の職人が毎日交換日記を...
犬はいないけど犬走り
外構工事のご依頼を受けて、その資料に目を通していた時...
破風と鼻隠し
建築用語に疑問を持つことももうあまりなくなってきてしまいまし...